千葉県保険者協議会

平成２９年度開催報告

特定健診・特定保健指導の実施に向けた人材育成研修会

　平成29年9月27日（水）千葉県保険者協議会主催の標記研修会が開催されました。
　当日は、県内の医療保険者や、医療保険者の業務委託先に所属しておられる保健師、管理栄養士、看護師、担当事務職員の方々が出席し、１５５名という多数の方々に御参加いただきました。
　今回の研修会は、「特定健診・特定保健指導の今後：第三期に向けて」〜データヘルス計画の推進と評価を踏まえた効果的・効率的な推進方策について〜と題しまして、慶應義塾大学医学部 衛生学 公衆衛生学 教授 岡村智教氏に御講演頂いた後、事例発表「特定健診・特定保健指導の今後：第三期に向けて」〜データヘルス計画の推進と評価を踏まえた効果的・効率的な推進方策について〜と題して、講演に引き続き、助言者を岡村智教氏にお願いし、２医療保険者による事例発表をいたしました。

〇主催者挨拶　千葉県保険者協議会長　永井俊秀


〇講演　慶應義塾大学医学部　教授　岡村智教 氏


〇事例発表（助言者）慶應義塾大学医学部　教授　岡村智教 氏


〇事例発表（発表者１）セイコーインスツル健康保険組合　永盛真由美 氏


〇事例発表（発表者２）佐倉市　片野園子 氏


本協議会は、今後も、各関係機関と共に特定健診・特定保健指導の充実に向けて連携して取り組み、保険者の医療費適正化に寄与することを目的に、所属する医師・保健師・管理栄養士及び担当者等の研修を拡充してまいりたいと考えています。